春夏秋冬、おりおりに美しい日本の味をお届けする『筑紫野 松庵』。厳選された素材を使い、心をこめて和菓子作りに励み、毎日35種類ほどの和菓子を取り揃えております。
『松庵』は昭和60年に創立されました。名前の由来は、茶の湯の祖、千利休の二代目「少庵」に因んでいて、茶席の菓子が少しでも上達するようにとの意味が込められています。
店主が修業していたお店の名前に「松」の字が付いていた事と、いつまでも縁を保つ「松」を重ね、「少」を「松」にして「筑紫野 松庵」となりました。
お菓子は「食べて美味しい」というのを前提に、作り手は「楽しみながら大切な人に食べてもらいたい」という思いで作っています。
材料にもとてもこだわりを持ち、まんじゅうなどのあんこも小豆からすべて手作りしております。
松庵の和菓子をご家族での団らんや、ご来客への和やかなおもてなし、そして大切な人への贈り物に是非ご利用下さいませ。