長崎街道の難所であった三国峠の手前の宿場町、原田宿(現在の福岡県筑紫野市原田) 険しい山道である三国峠を越えるため、腹ごしらえに食べたのがこのはらふと餅です。 地元の文献や郷土研究家のお話しを元に研究し復活させました。
一晩水に浸けた餅米を時間を掛けて蒸し上 げつきたての温かいうちに塩あん(松庵独自の配合)を包んでつくる素朴な大福で、江戸時代から親しまれているとても歴史のあるお餅です。
○1個 178円 ○10個入 1780円
February 22, 2016